AIU Chat Night~教職員と語ろう~ 第7夜(モンテ・カセム学長、熊谷 嘉隆副学長)
互いの顔が見える関係 - 1学年の入学定員が175名と小規模であることは、国際教養大学の良さのひとつです。コロナ前は学生の89%がキャンパス内の学生寮・宿舎で生活し、留学生も交えて多文化共生の空間を形成していました。現在は1年次(2021年度入学)の学生全員と希望する上級生全員が学内で生活しており、キャンパス内での活動も段々と拡がっています。今回はキャンパスに住む学生である赤羽...
View ArticleStudent Journal of International Liberal Arts Vol. 9 を発行しました
「Student Journal of International Liberal Arts」は、学部生、そして大学院生が指揮を執るリベラル・アーツ分野の創造的な学術研究発表の場であり、政治学、教育学、言語学、社会学、歴史学など幅広い分野を含むオンライン・ジャーナルです。 このたび、Vol.9を発行・公開いたしました。論文、絵画等 13作品が収録されています。 是非ご一読ください。...
View Article英語教師のためのミニセミナーシリーズを開催します
2022年3月、下記の日程で、Zoomを使用した6つの無料ワークショップを開催します。 詳細はチラシをご覧ください。 March 2022 Mini Workshop Series for English Teachers ・対象は日本の小学校・中学校・高等学校に勤務する日本人の英語教師 ・Zoomを使用した2時間のオンラインワークショップ ・参加費無料 ・複数のワークショップに申込が可能...
View Article動画「国際教養大学3つの特長:AIUエコシステム」を公開!
国際教養大学には「AIUエコシステム」と呼ばれる、AIU独自の学修環境を実現しているしくみがあります。 それを支えるのが大学の3つの特長である、100%英語の少人数授業、1年間の留学義務、多文化共生のキャンパスライフです。「エコシステム」と言うだけに、AIUにはこれらの特長が互いに循環している流れがあります。 これまで知られていなかった3つの特長の秘密を、学生のインタビューとともに紹介しています。...
View Article私の留学レポート:韓国・梨花女子大学 〜魚屋 結香さん(1)〜
国際教養大学では1年間の留学が必須となっています。語学留学ではありません。専門科目を現地の学生と共に履修し、本学での卒業単位の一部として認められる必要がある、「本気」の留学。学生が、それぞれ深めたい学問分野に応じて200ある海外提携大学の中から留学先を選択します。この「私の留学レポート」は、今まさに留学中の学生に、現地の様子や留学中の挑戦を、自身の言葉でレポートしてもらう企画です。...
View Article2022年度一般選抜試験(C日程)秋田会場 受験者の皆さんへ
国際教養大学 2022年度一般選抜試験(C日程)秋田会場 受験者の皆さんへ 新型コロナウイルス感染症対策について 出願前および入学試験日まで随時、最新情報を本学ウェブサイトから必ず確認してください。 試験当日の受験生以外の方の入構については、保護者等による試験前後の送迎以外はご遠慮願います。送迎のための自家用車またはタクシー等を利用される場合は、正面バスロータリー付近を必ずご利用ください。...
View Article2022年度 一般選抜試験(C日程)出願者の皆さんへ
この度はご出願いただきありがとうございます。 試験日まで随時、本学ウェブサイトから最新情報を必ず確認してください。 以下、試験に関するご連絡です。 【新型コロナウイルス感染症対策について】 発熱、咳等の症状がある方は試験日前に医療機関を受診してください。体調が万全でない場合は、受験をご遠慮ください。...
View Article学生と地域との交流活動報告(2022年2月)
国際教養大学では、学生と地域との交流活動(派遣・訪問・オンライン)を実施しております。今回は、2022年2月に実施したオンライン交流活動の様子についてご紹介します。 八峰町立峰浜小学校とのオンライン交流 峰浜小学校の1・2年生、3・4年生とオンライン交流を行いました。...
View Article留学生を迎えた冬期集中プログラム「JPL355 中上級日本語オンライン:対話で学ぶ現代日本社会」を開講
1月6日(木)から約6週間、オーストラリア国立大学、カンタベリー大学、南京大学からの留学生9名を迎え、冬期オンライン日本語プログラム「JPL355 中上級日本語オンライン:対話で学ぶ現代日本社会」を開講しました。...
View Article【受講者募集】地域日本語教育専門人材養成講座を開講します
2月28日(月)に締結された『岩手県・秋田県・山形県における「なか東北連携」による 地域日本語教育専門人材養成事業に関する連携協定』に基づき、地域日本語教育専門人材養成講座を開講いたします。...
View Article秋田県立大学システム科学技術学部と共同開講科目を実施
2022年3月4日(金)から6日(日)の3日間、本学のフローラン・ドメナック教授が講師及びコーディネーターとして、秋田県立大学システム科学技術学部と共同開発した科目「GCS301 Sustainable Society and Information Processing/持続可能な社会と情報処理」を実施しました。 科目最後に行った、学生たちによるビジネスモデルの発表...
View Articleロシアによるウクライナ侵攻について(学長メッセージ)
今般のロシアによるウクライナへの軍事侵攻は、武力による一方的な現状変更であり、国際社会の安全と安心を脅かすものであって、到底受け入れられるものではありません。...
View Article2022年国際教養大学卒業式・専門職大学院修了式を挙行
3月21日(木)、本学Suda Hallにて国際教養大学卒業式・専門職大学院修了式を挙行しました。式は約3年ぶりに対面形式で実施され、卒業生161名と修了生22名が新たな一歩を踏み出しました。...
View Article2022(令和4)年度 国際教養大学 一般選抜試験(C日程)合格発表
国際教養大学 一般選抜入学試験 C日程 合格者発表に際してのメッセージ このたびの一般選抜C日程の入学試験には、224名の受験生諸君が出願され、このうち186名の方々に受験していただき、感謝しております。 ここに合格者を発表いたしますが、本学で学びたいという受験生諸君の要望に可能な限り応えるべく、厳正なる合否判定を行いました。...
View Article2022(令和4)年度 外国人留学生入試Ⅱ・編転入学試験Ⅱ 合格発表/Announcement of Successful Applicants
外国人留学生入試Ⅱ合格者 編・転入学試験Ⅱ(2年次)合格者 The post 2022(令和4)年度 外国人留学生入試Ⅱ・編転入学試験Ⅱ 合格発表/Announcement of Successful Applicants first appeared on 公立大学法人 国際教養大学.
View Article私の留学レポート:カナダ・トロント大学 〜中尾 智さん(1)〜
国際教養大学では1年間の留学が必須となっています。語学留学ではありません。専門科目を現地の学生と共に履修し、本学での卒業単位の一部として認められる必要がある、「本気」の留学。学生が、それぞれ深めたい学問分野に応じて200ある海外提携大学の中から選択します。この「私の留学レポート」は、今まさに留学中の学生に、現地の様子や留学中の挑戦を、自分の言葉でレポートしてもらう企画です。...
View Article2022(令和4)年度 グローバル・セミナー開催のお知らせ
秋田県の高校に在籍する高校3年生と2年生(2022年4月時点)を対象としたグローバル・セミナーを開催します。 このセミナーでは、本学教員による日本語および英語での講義、秋田県出身の国際教養大学生との交流などをとおして、県内の高校生の国際感覚を磨き、グローバルかつ幅広い教養を身に付けてもらうことを目的としています。なお、このセミナーに参加した3年生は、その年のグローバル・セミナー入試に出願できます。...
View Article工藤 尚悟 准教授が書籍「私たちのサステイナビリティ」を出版
本学のグローバル・スタディズ領域を担当する工藤 尚悟准教授が書籍「私たちのサステイナビリティ まもり、つくり、次世代につなげる」を出版しました。 工藤 尚悟 「私たちのサステイナビリティ まもり、つくり、次世代につなげる」(岩波書店) ISBN:9784005009480...
View ArticleTHE世界大学ランキング日本版2022で教育充実度1位、国際性6位、総合17位にランクイン
3月24日(木)、「THE世界大学ランキング日本版 2022」が発表され、本学は昨年に引き続き、Engagement(教育充実度)の分野で1位を獲得したほか、Environment(国際性)では6位、総合では17位にランクインしました。...
View Article本学は大学認証評価で適合の判定を受けました
国際教養大学は、2021(令和3)年度実施の大学基準協会による認証評価で、次の点で高い評価を受けました。 全ての学生に在学期間中に1年間の留学を課し、留学に必要な能力習得に向けて初年次に語学力別のクラスで英語集中プログラム(EAP)を実施し、ルーブリックを用いて能力を可視化しているほか、補習等が必要な学生には特別アドバイジングケア(SAC)システムのもと指導していること。...
View Article