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「AIUキャンパス通信 Vol.148」 (2014年4月号)を発行しました

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2014年度がスタートして早くも1ヶ月が経とうとしていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
学生の皆さんは、そろそろ新たな学生生活にも慣れてきたころだと思います。今月は、本学のマーク・ウィリアムズ副学長からのコメントとともに、国際教養大学の学生寮(こまち寮)、留学体験談について御紹介します。

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マーク・ウィリアムズ副学長より 
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A Happy New (Academic) Year to you all!
As most of you will realize, this month AIU is celebrating the tenth anniversary of its founding. This is an important milestone, one of which all those who were involved in the establishment of the University should be proud. I was not involved in 2004 when the decision was taken to establish a ‘new kind’ of University in Japan, one dedicated to the nurturing of individuals equipped with the powers of critical thinking and the imaginative ability to make an impact on the global stage. I have, however, followed the subsequent development of AIU – and I can safely say that few at that time can have imagined the speed with which the University has emerged as one of the leading Japanese players in this area.
It is important, however, that we are not complacent at this point. Much may have been achieved; but there is still much to be done. The foundations of something potentially game-changing have been established here; the challenge for those of us charged with taking AIU to the next stage over the next decade(s) is to ensure that we build on these beginnings – and that, in so doing, we are open to the best ideas from around the globe. Increasingly, we are going to be judged on the basis of global, as opposed to national, standards. I hope we can all contribute in this attempt to grow and prosper still further in accordance with such international benchmarks.

Mark Williams
Vice President for Academic Affairs

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学生寮・学生生活 
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国際教養大学には、新入生が1年間過ごす「こまち寮」と2年次以降に住むことができる学生宿舎「GV<グローバルヴィレッジ>」・「UV<ユニバーシティヴィレッジ>」・「さくらヴィレッジ」があります。今月は、「こまち寮」での生活について、倉橋 奈津子さんが紹介します。

<こまち寮/倉橋 奈津子さん>
◇7時、起床。朝食を食べ、部屋から1分50秒で教室へ。◇9時~12時、授業。◇12時、classmateと昼食。◇14時~16時、授業。終了後、部屋で課題に取り組む。◇18時、夕食。クラブ・委員会活動を終え、図書館で勉強。◇翌朝3時に寮に帰る。……受験勉強の3倍くらい濃い日々の連続。
週末は毎週の様に“女子会”。映画を観たり、夜中までおしゃべりしたり、roommateと買い物に行ったり、近くに住む友達とご飯を食べたり、……etc、etc。誕生日の数だけ、サプライズパーティー。休暇明けには世界中のお土産が並ぶ。大学祭が近づけば、全員集合!朝まで衣装を縫いまくる。バレンタインにはケーキ作りにいそしんで、時には女子力もUP。
寮のスタッフは秋田のお父さんたち。カフェテリアには秋田のお母さんたち。多くの人に支えられ、友達に囲まれて、1年はアッという間に過ぎた。不安に押しつぶされた涙の入寮日も、今となっては楽しい“想い出”。
昨年4月、私は新入生のサポートをするためにRA(レジデント・アシスタント)として、2年目の寮生活を始めた。とにかく「こまち寮」が大好きで、後輩たちにも、何か一つでも「良かった!」と思えることを見つけてほしかった。この日本全国、世界各国から集まった、いろんな年齢の人が、一つ屋根の下に住んで、時には秋田弁で会話している“異文化交流”は、ここにしか存在していないのだから。

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留学体験談 
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次に、留学から帰国した学生の留学体験談を紹介します。今回はチェコのマサリック大学に留学した渡辺 真亜知さんです。

<マサリック大学/渡辺 真亜知さん>
私は2012年の9月から約一年間、チェコ共和国にあるMasaryk University(チェコスロバキア初代大統領マサリックの名前からネーミングされています)へ留学しました。「チェコ」と聞いて世界地図のどこにあるのかイメージできる方はそう多くないと思うので(僕がそうだったので・・・)、まずはチェコについての紹介をさせてください。チェコは中央ヨーロッパのドイツの東、オーストリアの北に位置し、人口は私の地元である神奈川県より多く約1000万人、面積は北海道より狭い比較的小さな国です。首都のプラハ歴史地区は世界遺産として多くの観光客が訪れ、その他にも、チェコビール(安くて美味しいので大変お世話になりました)や音楽など様々な魅力ある文化を持っている国です。
そんなチェコに留学した私ですが、マサリック大学のある街は首都プラハではなく、第二の都市ブルノでした。観光地ではないブルノでは、英語はあまり役に立ちません。(中年以上の方へは英語で話しかけてもチェコ語で返ってきます。)更にアジア人である私はマイノリティーであるがゆえの苦労を経験することもしばしばありました。そのような環境下でも、現地の学生や様々な国から来ていた留学生の友人と勉学や遊びに励んだり、飲食を共にし、仲良くなった兄ちゃん姉ちゃんおじさんおばさんと過ごしたり、チェコでの生活を振り返ると、とても濃密な時間を過ごすことができたと思います。
言葉の通じない相手も多くいる異国の地でゼロからの人間関係を構築していくことの難しさもありましたが、それでも諦めずに「とりあえずここでしかできないことを何でもやってみる」ことを続けました。そういった経験を積むことができたチェコは、一年という短い期間でしたが、私にとっての挑戦の場であり、留学を通して知り合うことのできた沢山の友人達のいる、地元やAIUのある秋田と並ぶ「ホーム」であり、生涯を通して忘れることのできない場所となりました。

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次回の配信は、5月28日(水)を予定しております。
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■〒010-1292
秋田市雄和椿川字奥椿岱
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国際教養大学開学10周年記念植樹式・講演会が開催されました

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本日、開学10周年記念事業の一環として、本学キャンパスでハナミズキの植樹式が行われました。

これは日本から米国へ桜が寄贈されてから100周年となったのを記念して、米国民から返礼に「友好の木‐イニシアチブ」として贈られたもので、本学と同じく設立10周年を迎えた秋田日米協会が、日米両国の草の根交流を深めるシンボルとして受贈し、同じく開学10周年を迎え、多くの日米の若者が学ぶ本学に植樹することとなったものです。

秋田南高等学校吹奏楽部が演奏を行い、式典に華を添えてくれました。

また、植樹式の他に、在日米国大使館のマーク・ディビッドソン広報・文化交流担当公使をお招きし、「21世紀の東アジアにおけるパートナーシップの構築 -米国と日本、教育の役割‐」をテーマに記念講演会を行いました。

<植樹式の様子>

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<講演会の様子>

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学長室だより No.4 が発行されました

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鈴木典比古学長より、「学長室だより」No.4 が発行されました。 
「学長室だより」は、鈴木学長の「キャンパスコミュニティの皆さんとのコミュニケーションを増やしたいという思いから、発行されるものです。

No.4のタイトルは「図書館でのお気に入りの勉強場所-マルクスと私の場合-」です。

皆さん、鈴木学長からのメッセージをぜひご一読ください。

学長室便り No.4

「AIUキャンパス通信 Vol.149」 (2014年5月号)を発行しました

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AIUでは毎月1回(第4水曜日)、メールマガジン「AIUキャンパス通信」を発行しています。このメルマガでは、元気いっぱいの学生たちの声などに加えて、本学が開催するオープンキャンパスの情報なども提供しています。Webページでバックナンバーを見ることができますので、ぜひご覧ください。

 

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「AIUキャンパス通信」のバックナンバーはこちら

JR・バス運行時間変更について

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2014年6月14日(土)からバスの運行時間が変わりますので、お間違いの無いようにご注意ください。

 

現在(~2014年6月13日)

Gosyonoline2014.3.15Wadaline3.15
 
 
6月14日~
Gosyonoline2014.3.15Wada_Line_20140614
※御所野線の変更はありません。
 
 
 

関連リンク

秋田中央交通のウェブサイトはこちらからご覧ください。

秋田県教育委員会との連携協力協定の調印式を執り行いました

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国際教養大学と秋田県教育委員会との連携協力協定締結について

2014年6月10日に米田進教育長と鈴木理事長が、本学カフェテリアアネックスにおいて「秋田県教育委員会と公立大学法人国際教養大学との連携協力協定」の調印式を行いました。

本協定は、それぞれが教育に関する相互の機能を活用し、幅広い分野で連携することにより、秋田県における教育の発展と、人材の育成に寄与することを目的とし、連携協力を行うものです。

今後は、1)教育活動の推進・改善と、教育にかかる諸問題への対応、2)教員の資質・能力の向上、3)学生・生徒の教育支援及び社会貢献活動、等に関する事項について相互に一層の連携を深めてまいります。

<調印式の様子>

Signing Ceremony

教員が共同執筆した本が出版されました

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この度、AIU専門職大学院日本語教育実践領域、及び、日本語プログラムの教員が共同執筆した以下の本が出版されました。

『日本語教育実践』

■内容:JLTbookこの本をとおして修得・向上を目指す知識・技能
1.日本語教授法に関する知識・技能
2.日本語教育のカリキュラム開発に関する知識・技能
3.異文化コミュニケーションにおける言語と文化の知識・技能

■単行本:349頁(和文)

■ISBN:978-4-89358-878-4

■発行:2014年5月31日

■出版社:凡人社

■URL:http://www.bonjinsha.com/product/?item_id=5875

 

「フォトコンテスト・冬」の表彰式を執り行いました

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このほど、国際教養大学開学10周年記念事業の一環として開催した「フォトコンテスト・冬」の表彰式を本学で行い、最優秀賞1点、優秀賞2点、学長特別賞1点の各受賞者に賞状と賞金目録を授与しました。

今回のフォトコンテストでは、国際教養大学における冬景色や冬ならではの学生の活動風景などを中心に幅広く募集し、応募作品全71点の中から写真家小松ひとみ氏の審査により入賞作品を決定しました。

なお、受賞作品や応募作品をはじめとして、国際教養大学の10年間の歩みや学内風景を紹介する写真展を7月19日から21日までの3日間、イオンモール秋田で開催する予定です。

<表彰式の様子> 

 ceremony_4 ceremony_3

<受賞作品>

sekiguchi

最優秀賞「卒業式の日」 関口 晴子

 

 

雪明かりの中で

優秀賞「雪明かりの中で」 安彦 融

 

雪化粧の朝

優秀賞「雪化粧の朝」 渡邉 雅喜


学長特別賞「モダン図書館」

学長特別賞「モダン図書館」 五十嵐 敏紀

 

 

 


シンポジウム「東アジアの安全保障と日米韓協力の意義」が開催されました

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本日、秋田魁新報社、在札幌米国総領事館及び国際教養大学の共催による、シンポジウム「東アジアの安全保障と日米韓協力の意義」が開催されました。

東アジア安全保障問題における有識者4名をモデレーター及びパネリストとしてお招きし、東アジア地域の安定と日米韓協力の意義についての議論が繰り広げられました。

シンポジウムには、学内外から110名の参加者があり、活発な質疑応答が行われました。

 

【日時】 2014年6月13日(金)18:00-19:30  

【場所】 国際教養大学 多目的ホール

【モデレーター】

  • ブラッド・グロッサーマン氏 (パシフィック・フォーラムCSISエグゼクティブ・ディレクター)

【パネリスト】

  • ジョセフ・ファーガソン氏 (LMIガバメント・コンサルティング上級顧問)
  • 崔 剛(チェ・カン)氏 (アサン政策研究所副所長)
  • 道下 徳成 氏 (政策研究大学院大学教授)

 

<会場の様子>

Symposium_1

Symposium_2

Symposium_3

 

中嶋前学長の胸像製作に関して

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胸像製作仕様

  1. 鋳銅製胸像(等身大) H69cm
  2. 鋳銅製銘板 2枚
    ※正面「中嶋嶺雄名誉学長之像」
     側面「400文字程度の説明文+寄贈月日+国際教養大学学生会、保護者会一同」
  3. 木製台 H120cm 直立式
    ※天板に黒御影石仕様のこと
    ※後ろに窓付
  4. 胸像製作の話合い 3回以上
  5. 納期2014年10月15日(水)

上記仕様を満たし胸像を作製するとともに、その他 打合せ、配達、設置に掛かる費用を積算し、平成26年6月26日午後5時までに税込価格の見積書を下記宛に提出すること。

提出先

住所:〒010-1292 秋田県秋田市雄和椿川193-2
国際教養大学図書館

担当:勝浦
問い合わせTEL: 018-886-5907

非常勤教員(EAP担当)を募集します。

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申し訳ありません、このコンテンツはただ今 English のみです。

English for Academic Purposes
Adjunct (part-time) Position
Akita International University (AIU)

The Faculty of International Liberal Arts invites applications for a part-time position beginning September 1, 2014, in the English for Academic Purposes (EAP) program.

AIU opened in 2004 as the first public ‘university corporation’ in Japan and, in recent years, it has been receiving growing attention from leading companies, other higher educational institutions and the mass media, for its unique education policy. The University is committed to the provision of a full international liberal arts curriculum and all the undergraduate teaching is conducted entirely in English (with the exception of the Japanese language program). All students are also required to spend a minimum of one year studying abroad at one of our 150+ overseas exchange partners. Currently there are about 800 Japan-based undergraduate students and 200 short-term international exchange students from all over the world enrolled in the university. There are also 60 Japanese and international students enrolled in the professional graduate school. For more information please refer to http://web.aiu.ac.jp.

The University operates a two 15-week semester system, and there is an additional 7.5-week winter program in January-February.

Position Summary:

  •  An ability and willingness to teach all the skills at all proficiency levels (as needed) in our intensive English-for-Academic-Purposes (EAP) Program
  •  Rank: Adjunct Lecturer. The appointment will start on September 1, 2014, with a 1-semester contract. 
  •  Salary is competitive, commensurate with qualifications and experience. A transportation allowance will be paid.
  •  Contract Period: Spet.1 ‐ Dec.25, 2014

Minimum Qualifications:

  1.  Master’s Degree (Doctorate preferred) in Second Language Acquisition, TESL/TEFL, or a closely related field. Under certain conditions a candidate may be selected who is close to completion of his or her Master’s degree.
  2. University-level language teaching experience

Prior experience of living or working in a multi-cultural environment and knowledge of Japanese language and/or culture are desirable.

Application Procedure:

Qualified applicants should submit the following documents to the address below. Email submissions are acceptable. The initial deadline for complete applications is June 30th, 2014 but applications will be accepted until the position has been filled. After screening, some candidates may be contacted via Skype. Short-listed candidates will then be invited to AIU for an interview.

Documents to be submitted:

  1. A letter of application;
  2. Curriculum Vitae;
  3. Statements of: 
    ・teaching philosophy
    ・teaching experience 
    ・research interests and achievements;
  4.  Contact information for two current references.

Applicants should send the required documents mentioned above to:

EAP Position Search Committee
c/o Division of Academic Human Resources
Akita International University
Yuwa, Akita-city 010-1292 JAPAN 
TEL: +81-18-886-5929
FAX: +81-18-886-5910
E-MAIL: f-search@aiu.ac.jp

Please be advised that we will not return your application documents and those documents will be used only for selecting a qualified candidate.

 

AIUキャンパス通信 Vol.150」 (2014年6月号)を発行しました

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AIUでは毎月1回(第4水曜日)、メールマガジン「AIUキャンパス通信」を発行しています。このメルマガでは、元気いっぱいの学生たちの声などに加えて、本学が開催するオープンキャンパスの情報なども提供しています。Webページでバックナンバーを見ることができますので、ぜひご覧ください。

 

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国際教養大学開学10周年記念植樹式・講演会が開催されました

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本日、開学10周年記念事業の一環として、本学キャンパスでハナミズキの植樹式が行われました。

これは日本から米国へ桜が寄贈されてから100周年となったのを記念して、米国民から返礼に「友好の木‐イニシアチブ」として贈られたもので、本学と同じく設立10周年を迎えた秋田日米協会が、日米両国の草の根交流を深めるシンボルとして受贈し、同じく開学10周年を迎え、多くの日米の若者が学ぶ本学に植樹することとなったものです。

秋田南高等学校吹奏楽部が演奏を行い、式典に華を添えてくれました。

また、植樹式の他に、在日米国大使館のマーク・ディビッドソン広報・文化交流担当公使をお招きし、「21世紀の東アジアにおけるパートナーシップの構築 -米国と日本、教育の役割‐」をテーマに記念講演会を行いました。

<植樹式の様子>

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<講演会の様子>

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仙北市との連携プログラム協定の締結式を執り行いました

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仙北市と国際教養大学との国際交流に関する
連携プログラム協定締結について

2014年7月1日に仙北市の門脇市長及び同市の関係者の方々が来学され、本学カフェテリアアネックスにおいて「仙北市と公立大学法人国際教養大学との国際交流に関する連携プログラム協定」の締結式を行いました。

本協定は、仙北市の市民及び国際教養大学の構成員が、それぞれが持つ資源や機能等を活用した相互交流を進め、異文化体験による国際理解を深めるとともに、仙北市の地域活性化・観光振興及び国際感覚を身に付けた人材の養成を図ることを目的とし、連携協力を行うものです。

 

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調印式の様子

専任教員(専門職大学院 英語教育実践領域)を募集します


学長室だより No.4 が発行されました

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鈴木典比古学長より、「学長室だより」No.4 が発行されました。 
「学長室だより」は、鈴木学長の「キャンパスコミュニティの皆さんとのコミュニケーションを増やしたいという思いから、発行されるものです。

No.4のタイトルは「図書館でのお気に入りの勉強場所-マルクスと私の場合-」です。

皆さん、鈴木学長からのメッセージをぜひご一読ください。

学長室便り No.4

国際教養大学開学10周年記念植樹式・講演会が開催されました

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本日、開学10周年記念事業の一環として、本学キャンパスでハナミズキの植樹式が行われました。

これは日本から米国へ桜が寄贈されてから100周年となったのを記念して、米国民から返礼に「友好の木‐イニシアチブ」として贈られたもので、本学と同じく設立10周年を迎えた秋田日米協会が、日米両国の草の根交流を深めるシンボルとして受贈し、同じく開学10周年を迎え、多くの日米の若者が学ぶ本学に植樹することとなったものです。

秋田南高等学校吹奏楽部が演奏を行い、式典に華を添えてくれました。

また、植樹式の他に、在日米国大使館のマーク・ディビッドソン広報・文化交流担当公使をお招きし、「21世紀の東アジアにおけるパートナーシップの構築 -米国と日本、教育の役割‐」をテーマに記念講演会を行いました。

<植樹式の様子>

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<講演会の様子>

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「ニコニコ生放送」で本学のオープンキャンパスが生中継されます

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7/20(日)に開催する2014年度第1回オープンキャンパスが、株式会社ドワンゴ及び株式会社ニワンゴが運営する動画サービス「niconico」の「ニコニコ生放送」で生中継されます。

当日、残念ながらお越しいただけない方々にも、本学自慢のオープンキャンパスを体感していただける貴重な機会となっておりますので、ぜひ御覧ください。

なお、当日のタイムテーブルなど詳細については、次のリンクから「ニコニコ生放送」のサイトにアクセスし御確認ください。

詳細はコチラ:http://live.nicovideo.jp/watch/lv185706588

niconico

※ 視聴する際は「niconico」へのユーザー登録(無料)が必要となります。

【AIU生Watch】RA主催イベント 『AIUで世界一週』が開催されました

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6/30から7/4の一週間、カフェテリアでは世界の各地域の料理が提供され、最終日の今日はRA主催によるエジプト、デンマーク、アメリカ、ブラジル、日本(秋田)出身学生からの各国を紹介するプレゼンテーションが行われました。

RA(レジデント・アシスタント)について詳しくはこちらをご覧ください。

デンマークの発表の様子

デンマークの発表の様子

【AIU生Watch】AIU Gospel Choir Semester End コンサート2014

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アメリカの黒人教会音楽をルーツとし「魂の歌」と称されるゴスペル音楽。18日(金)の夜、国際教養大学のレクチャーホールにて、そんな心を震わす歌声が響き渡りました。

コンサートを開いたのは、部員約30名のゴスペルクワイヤーの皆さん。セミプロのミュージシャンを向かえ、在校生、卒業生を交えての素晴らしい歌声と演奏に会場に集まった多くの観客が感動しました。

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