本日、開学10周年記念事業の一環として、本学キャンパスでハナミズキの植樹式が行われました。
これは日本から米国へ桜が寄贈されてから100周年となったのを記念して、米国民から返礼に「友好の木‐イニシアチブ」として贈られたもので、本学と同じく設立10周年を迎えた秋田日米協会が、日米両国の草の根交流を深めるシンボルとして受贈し、同じく開学10周年を迎え、多くの日米の若者が学ぶ本学に植樹することとなったものです。
秋田南高等学校吹奏楽部が演奏を行い、式典に華を添えてくれました。
また、植樹式の他に、在日米国大使館のマーク・ディビッドソン広報・文化交流担当公使をお招きし、「21世紀の東アジアにおけるパートナーシップの構築 -米国と日本、教育の役割‐」をテーマに記念講演会を行いました。
<植樹式の様子>
<講演会の様子>