8月2日(火)~4日(木)に開催した第20回English Villageには、北海道・札幌日大高等学校の一年生36名が参加しました。English Villageは、県内外の小・中・高校生を対象に2泊3日を基本とした英語研修プログラムで、スーパーグローバル大学創成支援(グローバル化牽引型)事業の一環として本学が実施するものです。
プログラムの中でもっとも重要なのは、最初の30分間で、参加者の緊張をほぐすことです。練習を重ねたEnglish Villageの学生スタッフが、工夫を凝らした英語コミュニケーションゲームで空気を和ませます。
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到着するとアドバイザーと留学生が話しかけて緊張をほぐします。
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「英語で言ってみよう」では、英語で言えないと思っていたことが実は簡単に表現できることを学べます。
また、このプログラムのゴールは、グループ・プレゼンテーションに設定されていて、3日間のプログラムすべてが、プレゼンテーションの成功に結びつくようにデザインされています。
グループ・プレゼンテーションでは、原稿を読むことはできません。せっかく暗記しても緊張で頭が真っ白になることもあります。そんなときに対処法も事前に学んでおきます。
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最終日のプレゼンテーション
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キーワードだけを頼りにスムーズに話し続ける練習をします。
3日間の活動で学んだ成果の大きさは、立派なプレゼンテーションにしっかりと表れていました。
2015年1月にスタートしたこのプログラムへの参加者数(小中高生)は延べ656名となりました。
スーパーグローバル大学創成支援について、詳しくはこちらをご覧ください。
English Villageの実施について、詳しくはcos@aiu.ac.jpまでお問い合わせください。